クラッチ
KH クラッチ張り付きです。
カワサキ純正が出るうちにサッサと交換しちゃいます。
しばしオイルに漬けておいた各プレート類、まぁおまじないみたいなモンです。
漬け置きせんで、すぐ組んでも不具合あったことはありません、願掛けか。
トルク入れてオイルポンプのエア抜き。
今回はギアオイルを入れてます。
2stでクラッチ保護ならエンジンオイル、
ミッションの動き等考えるならミッションオイルかな。
このへんはエンジンや排気量、乗り方によるかと。
z1でエエ感じのエンジンオイルが他車にもエエかと言うとそうでもないかな、って感じです。
排気量が大きいと大差無く走っちゃいますが、馬力小さいとあからさまにわかります。
んで、ガンガンに乗らないならクラッチは張り付いて当たり前の感じで!
ウチの長期預かり車とか展示車はクラッチ握りっぱなしです。
あと、今からの時期は乗るならガッツリとエンジンがヒートするくらい乗らないと
クランクケース内での結露が乾かないですよ、コレは乗らないよりヒドイ状態です。
エンジンだけ掛けるとか。
機密性のある家屋と同じでクランクケース内面は水分、湿気だらけなのです。
白く乳化したオイル クラッチスチールプレートもサビます。
あ、クラッチ握っとくんはなんでもエエかと。
ウチはパンクしたタイヤチューブの輪切りですわ。