GPZ900R
GPZ900R
ヒートからのセルロックで入庫、冷えると始動しますがキュィー!と異音。
うぅ、オイル抜けばキラキラと、メタル流れてるんやろなぁ。
オーバーホールするより素性のわかったエンジンがあるなら載せ替えるほうが。
と、ウインカー取れた、ニンジャあるあるですが接着剤で付いてたみたい。
補修ついでにこの後期デガールも剥がすか!
部品が来たんで~
エンジン降ろす。
んで、虎の子エンジン。
6000kmやったか8000kmやったか?(保証はできませんが、、、)
同年式エンジンなんでエンジン番号もほぼ近似値。
ただただ積み替えるだけじゃねぇ。
パッキン交換がてら内部点検。
綺麗~!
証明できませんが1万キロ以下で間違いないかと。
念の為クラッチ側も御開帳、
スチールプレートに錆も無くOKです。
作業しだすとついでが出てきますわな。
チェーンスライダー交換。
んで始動。
今回は60度サーモに97度センサーのみ稼働仕様で組みました。
97度になればエンジンかかっていようがいまいがファンが回ります。
常時ヘッドライト点灯車なんで、少しバッテリー負担が大きいで。
メインキーOFFでも回り続けけます(ここは純正と同じ)
と、バッテリー少し弱いか?
バッテリーも2年半使用。
メーカー曰く解放型で2~3年の寿命です。
見といてヨカッタ!
空っケツ!開放型は補水が不可欠(蒸留水、精製水ね)完全に希硫酸煮詰まってますわな。
勝手に液面減りますが、乗らなくても大気にふれてるんで蒸発して減ります。
という訳でただ今バッテリー入荷待ち~!